【解説】
ITIL V3適用を成功に導く5つの
ポイントhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080811-00000000-cwj-sci
8月11日11時44分配信Computerworld.jp拡大写真英国政府調達庁(OGC:
Office of
Government Commerce)のサイト。書籍版は全5冊で構成される。
ITIL V2は副読本を含め9冊で構成されていた
IT管理・運用業務の
ベスト・プラクティスをまとめたフレームワークとして、間でも定着しつつ英国生まれの
ITIL。新旧バージョンの評価ITサービス・デリバリの
ベスト・プラクティスをまとめたフレームワーク「
ITIL(Information Technology Infrastructure Library)Version 3」(以下、
ITIL V3)が登場してから、1年が経過した。最新版は意図的に照準を絞り込むことで、結果的にこれまでよりも幅広い層から注目を集めることになったと評価されている。日常業務に焦点が絞られた乱雑な規範の寄せ集めであった
ITIL V2と比べて、包括的にかつ高度に体系化されており、ITサービス・デリバリに対して「サービス・ライフサイクル」というアプローチを採用した点などが進歩だとして支持を集めている。どのバージョンであれ、
ITILの完全導入は非常に大きな負担を強いられ、しばしば大規模なシステム改変を余儀なくされることもある。2001年に出版された
ITIL V2は、インフラストラクチャとオペレーション、すなわちサービス・サポートと2つを柱に、インシデント管理、変更管理、キャパシティ管理、構成管理などの
ベスト・プラクティスをまとめたものだ。企業はデータセンターの運用を改善、標準化することが可能になった。
ITIL V2では、セキュリティ管理や財務管理、ITサービスとビジネス価値の関係、
ITILと他のプロセスのリンクといった重要なテーマについては、ほんのリップ・サービス程度しか言及していない。新バージョンでは、アドバイスの実行方法について具体的に解説するとともに、理論をサンプルとテンプレートに落とし込むことでわかりやすくし、パフォーマンス・メトリクスとワークフローの事例を提供することで深いレベルまで掘り下げている。「
ITIL V3で実現したのは、
ITILのさまざまなコンポーネントの統合化だ」と、グローバル・プロセス・ガバナンス・ディレクター、ロバート・ハンフリー(Robert Humphrey)氏は指摘する。
ITIL V3では、ITサービス・デリバリのコンセプトがサービスの日常的オペレーションから、5つのライフサイクル・フェーズ、すなわち「サービス戦略」、「サービス設計」、「サービス移行」(実装と変更を含む)、「サービス運用」、「継続的サービス改善」に拡張され、それぞれが1冊のガイドブックにまとめられた。アナリスト、イブリン・ハバート(Evelyn Hubbert)「
ITIL V3が、
ITILの普及をさらに加速させるだろう」と語る。同氏によると、
ITILが確固たる地位を築いたのは、単にそれ以外に参照できるガイダンスがなかったからだという。間、
ITIL V2にパッチを当てて補強してきた企業は、移行を急ぐべきではない。米国AutoNationで統合サービス担当ディレクターを務めるフィリス・ドラッカー(Phyllis Drucker)氏によると、同社では
ITIL V2でカバーされていない、いくつかのプロセスを、Microsoftの
ITILベース・フレームワークである「Microsoft Operations Framework(MOF)」と社内開発のプロセスで補完したという。
[引用元:
Yahoo[テクノロジー総合(Computerworld.jp)]]
注目が必要かもしれません。
やはりこういった
ポイントをきちんと押さえておくことは、とてもとても重要な事なのでしょうね。
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